スーモカウンターに行ってみる
いくつかモデルハウスを見て回ったところ、実に沢山のメーカーがあることが分かった。
何をまずやるべきかもよく分からない状態だったので、セミナーらしきものも開催されているスーモカウンターを訪ねてみることにした。
平日だったので、他にお客さんもおらず、店員さんの姿もなかったが、勇気を出してチャイムを鳴らしてみた。
奥からスタッフの方が出てきたので、家の検討を始めたこと、どのような手順で進めていけばいいのかよくわからないことなどを話した。
セミナー参加を勧められるものとの予想に反して、メーカーを紹介しましょうか?とのこと。
まぁ折角だし、と思い、漠然としたイメージなどを話したところ、5社ほど見繕ってくれた。
有名どころもあれば、初めて聞くメーカーもある。
おススメしてくれたのだから、ひととおり会ってみよう。
モデルハウス巡礼その4
モデルハウス4軒目。
次に我々が訪れたのはミッフィちゃんが出迎えてくれるおうち。
モデルハウスはステキなところということが前回までで分かったので、心構えは出来ています。
でも、このお家もステキ🏠💗
営業のお兄さんも一生懸命説明してくれます。
蔵というアイデア収納(今では他メーカーでもできます。)は魅力のひとつ。
でも一番の推しは、構造でしょうか。南極大陸の基地の建物も作った会社とのことで、木質系のパネルと断熱材が素晴らしいという売り。
そして蔵を含めたプランニング。
パネル工法については初めて聞いたので興味津々。
長々説明頂きましたが、我が家のお子たちが収拾つかなくなってきたので、プランニングをお願いして退散しました。
1日に二軒は厳しい…
モデルハウス巡礼その3
次に訪れたのは高気密高断熱を謳うメーカーさん。
ベテランそうなおじ様が付いてくれました。
実は今やトップクラスの棟数を手がけるメーカーさんで、そんなことも存じ上げませんでした。
フィリピンの工場で木質パネルに断熱材も入れて組み立て、船で輸送し、現場で建て上げるという工法。これぞプレハブ工法と言えますね。
輸送時間分、工期がかかるのだとか。
内装に関しては、トクラス(旧ヤマハ)のキッチンはピアノ塗装の技術を活かしとてもきれいだそうです。
全館床暖房もウリの一つ。どこでも温度差なくポカポカ。ヒートショック対策にもいいですね。
まだまだ様子見の段階でしたので、次のモデルハウスを目指すのでした。
もう令和
久々の投稿です。
気づいたら令和ですね。
そんな中、平成の出来事を綴っていきます。
前回、初モデルハウスの次に訪れたのは、壁推しなメーカー。
こちらもCMで名前は聞いたことがあるものの、中身は全く存じ上げません。
一見して分かる特徴的な外観。
中に入ると、やはりモデルハウスだからか、豪華な作り。
二階へ上がると、あれ?意外と普通な感じ。
でも間取りは面白い。回遊動線イイね!
三階はこれまた生活感のないつくり。
某ダンディ俳優がバスローブでブランデーグラスを転がしている感じ。
重量鉄骨の頑強な躯体と火に強い外壁で訴求するおうち。
構造の話はとても興味を惹かれます。
メーカーを選ぶ際にはしっかり構造を勉強しましょうね!
まだまだ2棟目、巡礼は続くよ。
展示場へ行く。
いよいよ新元号が発表されましたね。
礼はいらぬの令和。
平成生まれのわが子たちも平成の人間だからと言われる日が来るのでしょうね。
さて、このブログのメインテーマである家づくりの話をしていきたいと思います。
遡ること昨年のGW。
プリキュアショーがあるというので、初めて住宅展示場という場所へ足を運んでみました。
当たり前ですが、大きなモデルハウスの立ち並ぶ光景は十分刺激的でした。
右も左も分からず、とりあえず手前のモデルハウスに入ってみます。
さっそく女性が現れ、アンケートの記入を依頼されたのち、営業マンが登場。
さわやかな感じで、「こんにちわ〜」と。
初心者であることを告げ、中を案内してもらいます。
それはそれは豪華な作りなので、目がハート♥️になってしまいます。
子どもたちも大喜びで上へ上へと登っていきます。
1社目で心がワクワク、「こ、これは…家づくりって楽しいんじゃないか⁉️」という期待感がフルブーストです。
まぁ、まずは、モデルハウスってこんなところという感触をつかんだ一棟目でした。
…ちなみにこのメーカーは某家電系重量鉄骨の家でした。
つづく…
桜舞う季節
今日で3月も終わり。
引越し屋さんも走り回っています。
新天地で新生活をスタートされる方、頑張ってください!
日曜日ということもあり、公園には花見客がたくさん。
暖かくて良かったですね。
我が家のこどもたちも少しだけお花見。
といっても、桜は目に入っているのかいないのか…
元気に走り回って遊びました。
さて、家づくりの話題は次の記事で書くとしましょう。
しばしお待ちを。