モデルハウス巡礼その3
次に訪れたのは高気密高断熱を謳うメーカーさん。
ベテランそうなおじ様が付いてくれました。
実は今やトップクラスの棟数を手がけるメーカーさんで、そんなことも存じ上げませんでした。
フィリピンの工場で木質パネルに断熱材も入れて組み立て、船で輸送し、現場で建て上げるという工法。これぞプレハブ工法と言えますね。
輸送時間分、工期がかかるのだとか。
内装に関しては、トクラス(旧ヤマハ)のキッチンはピアノ塗装の技術を活かしとてもきれいだそうです。
全館床暖房もウリの一つ。どこでも温度差なくポカポカ。ヒートショック対策にもいいですね。
まだまだ様子見の段階でしたので、次のモデルハウスを目指すのでした。