謎の絆創膏〜風と共に去りぬ
今回は○○○ハウスのご紹介。
住宅以外の建設事業もある会社なので、売上高は巨大な額の会社です。
展示場で待ち合わせたところ、ベテランそうなおじ様が登場。
名刺の肩書は「所長」!
前回のメーカーが係長クラスだったので、「わざわざ所長が出てくるんだー」と思い聞いてみると、
「SUUMOカウンターからの紹介は重要顧客と位置付けており、所長クラスがしっかり対応します。」とのこと。
ふむふむ、要はやる気満々なのね、と思いました。
話の内容は、会社の紹介から始まり、ハウスメーカーの選び方、売りの一つである「高い天井」といった商品アピールを「ひたすら一方的に」マシンガントークでした。
終わってみると、まあ、なんと言うか、「聞き疲れた」というのが率直な感想です。
良くも悪くもプレハブ住宅の王道というか、工業製品として施工性も含めて合理的にできていると思います。
それにしても、所長さんの右手甲に大きな絆創膏が貼ってあるのが気になって仕方ありませんでした。
その後、特に連絡もなく、マシンガントークをして去っていったおじ様という記憶だけ残ったメーカーでした。